MMLモード


ストトン版(日本語表記)は内部でMMLへ変換しているだけなので、ストトンにあった機能はMMLからでもフルアクセスできます。


以下、その対応表です。
ストトン表記 MML表記 備考
主役1〜16 T1〜16
脇役1〜13 S1〜13
悪役1〜12 D1〜12
暗い主役1〜12 Tm1〜12
暗い脇役1〜13 Sm1〜13
暗い悪役1〜15 Dm1〜15
コンボ1〜11 Combo1〜11
C調〜B調 #KEY_C〜#KEY_B #はp、♭はmを付ける
例)#KEY_Cp
転調 Trans()
高さ TopNote()
フェイント Feint 関数ではなく変数
Feint=1 という風に指定
(1でオン)
コード5オフ
コード5オン
Chord5_off 関数ではなく変数
Chord5_off=1 という風に指定
(0でオン、1でオフ)
表示オフ
表示オン
Disp 関数ではなく変数
Disp=1 という風に指定
(0でオフ、1でオン)
クローズ
オープン1
オープン2
Open 関数ではなく変数
Open=1 という風に指定
(0でクローズ、1でオープン2で全開)


基本的な事ですが、次の命令との間にスペースを入れるか、命令や変数の終わりにセミコロン「;」をつけるようにしてください。思わぬところでエラーとなってしまう可能性があり、ソースが長くなるとエラー部分の発見が難しくなります。




次のページへ
目次へ戻る