クアラトレンガヌ

マレーシア半島東岸、南シナ海に面する海辺の小さな街。美しく綺麗な海が魅力のリゾートアイランドの「レダン島 (Pulau Redang)」や「プルフンティアン島(Pulau Perhentian)」、「カパス島(Pulau Kapas)」などの中継地点としても有名で、観光客やダイバー達が立ち寄ります。

美しいリゾートアイランドが魅力
美しいリゾートアイランドが魅力

小さな田舎街なので、観光資源は限られています。イスラム教徒のマレー人が9割以上を占めており、そのためにビールや酒類は入手困難です。中華街や中華系のお店で扱う程度です。高級ホテルでも、酒類は扱っていないため、必要なら、中華街で調達しておく必要があります。

クアラトレンガヌの雰囲気

トレンガヌ州には40万人が住んでいますが、州都のクアラトレンガヌは、小さな海辺の街です。人口密度もそれほど高くなく、ゆったりした街です。小さなショッピングモールが二つ郊外にあるくらいで、中心部にあるクアラトレンガヌ/中華街も、ゆったりのんびり歩くのにちょうど良い街です。

小さな海辺の街トレンガヌ - ゆったり時間が流れる街です
小さな海辺の街トレンガヌ - ゆったり時間が流れる街です