都市部の13以上の人に対して行ったアンケートだそうです。

スマートフォンの普及率は、普及率は香港とシンガポールで87%、マレーシア80%、中国71%、タイ49%、インドネシア23%とのこと。どうりであちらこちらで、スマホを見かけるはず。また、1日にスマホに費やす時間調査にて、マレーシア249分、タイ209分との結果が出ています。この結果から、かなり、スマホに依存していることが浮き彫りになりました。

【アジア】米調査会社ニールセンが実施した調査で、スマートフォン(多機能携帯電話)の普及率は香港とシンガポールで87%、マレーシア80%、中国71%、タイ49%、インドネシア23%、インド18%、フィリピン15%だった。

 先進国はオーストラリア75%、英国72%、フランス64%、ドイツ62%、米国60%。  
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このほか、東南アジア地域におけるスマートフォンアプリの平均利用時間は、1日あたり45分という結果が出ている。国別の1日あたりのアプリ利用時間はマレーシアが66分間で最も長く、続いてタイの46分、フィリピンの41分、インドネシアの40分と続く。